小さな葉にたくさん詰まったパワー
水耕栽培だからできる、他の≪減農≫との違いを知ってほしい
Baby Leaf(ベビーリーフ)とは?
数種類の野菜の一番おいしく、栄養のいっぱい詰まった幼葉(新葉)だけを丁寧に人の手でひとつひとつ摘み取ってミックスしたサラダ野菜です。
名前の通り「赤ちゃんの葉っぱ」。発芽してから10日~30日以内の葉の事を言います。
ベビーリーフにはハーブ野菜などが多く使われますが、その香りやほどよい苦みがアクセントになり、最近ではイタリアン・フレンチなどでよく利用され、女性の間では人気サラダ野菜になりました。
濃いグリーンや薄いグリーン、赤など彩りの良さや、丸い葉やギザギザの葉などカタチが個性的なのも特徴です。
よく色々なお店で大きな葉のベビーリーフと名乗るものが売られてますが、ベビーじゃないですよね(笑
アダルトリーフと言えば良いのに…納得できない物は売りません
あかり農園は食べやすい大きさの本当のベビーじゃないと廃棄しています。(笑
水耕栽培のベビーリーフ
あかり農園は「生で食べるサラダ野菜だからこそ、農薬不使用であるべき」と考えています。
種の段階でも農薬が使用されている種類があるのを御存知でしたか?だからこそ種にもこだわり、農薬不使用の種だけを仕入れています。
種の発芽から水耕栽培での植え付、収穫まで農薬を使用しません。ですから、あかり農園の水耕栽培ベビーリーフは完全無農薬です。農薬が少量でも使用されている野菜は使用しません。
あかり農園は正直に野菜を作りたい。そして『本当の味』を知ってほしいのです。自動制御された栽培環境で、徹底した衛生管理をし、太陽の光をいっぱい浴び≪無農薬≫に挑戦し続けます。
あかり農園のベビーリーフ(丹里菜-AKARINA-)は季節によってミックスする野菜が変わります。例えば…
ビート(デトロイト)、レッドからし水菜、ロロロッサ、レッドパクチョイ、ターサイなど…いつも10種類から12種類をミックスしています。
安定した出荷のできるハウス内の水耕栽培と言えど、やはり季節の≪旬≫を大事にしたいと考えています。
GAP認証に準じた管理体制で生産しております。